【腰痛】熱中症とぎっくり腰の関係

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「暑い日に、荷物を持ち上げただけで腰が動かなくなった」
「熱中症気味だった翌日から、腰が抜けるように痛い」

夏場、こうしたご相談は決して珍しくありません。

「暑さと腰痛は無関係でしょう」と思われがちですが、実は熱中症になりやすい身体の状態と、ぎっくり腰が起こりやすい状態には共通点があります。

この記事では、
・熱中症とぎっくり腰がなぜつながるのか(原因の仕組み)
・今まさに痛い方が、まずやるべきこと/やってはいけないこと
・我慢せず相談したほうがよいサイン
を、専門用語をできるだけ使わずに解説します。

今つらい方は、「痛みが出た直後にすべきこと」の章から読んでいただいても構いません。

目次

熱中症とぎっくり腰は、なぜ関係があるのか

つながりの正体は、ひとことで言えば「筋肉の水分不足」です。

① 汗で水分が抜けると、筋肉が硬くなる

人の身体の約6割は水分で、筋肉も多くの水分を含んでいます。
汗をたくさんかいて水分が不足すると、筋肉は乾いたスポンジのように弾力を失い、伸び縮みしにくくなります。

熱中症は「身体の水分・塩分が不足した状態」で起こります。
つまり、熱中症になりやすい状態=筋肉が硬くなっている状態でもあるのです。

② 硬い筋肉は、とっさの動きに耐えられない

・買い物袋を持ち上げた瞬間
・くしゃみをした瞬間
・洗面所でかがんだ瞬間

普段なら何ともない動作でも、腰まわりの筋肉に柔軟性がないと衝撃を吸収できず、負担が一点に集中します。
これが「夏に急な腰の痛みが増える」理由のひとつと考えられています。

③ 冷房と屋外の温度差が追い打ちになる

外は35℃、室内は25℃。この往復を1日に何度も繰り返すと、身体は体温調節に大きなエネルギーを使い続けます。
血流が滞ると、腰まわりの筋肉はさらに固まりやすくなります。

④ 寝苦しさによる睡眠不足

身体が回復するのは眠っている間です。
暑くて眠りが浅い日が続くと、疲労が抜けないまま次の日を迎えることになり、腰は徐々に限界へ近づいていきます。


今まさに痛い方へ|最初の数日でやるべきこと・避けたいこと

急な腰の痛みは、最初の対応で回復の道のりが変わりやすいと言われています。

【やっておきたいこと】

  1. 楽な姿勢を見つけて休む
    横向きで軽く膝を曲げる、あお向けで膝の下にクッションを入れるなど、痛みが一番少ない姿勢を探してください。
  2. 痛みが出た直後(1〜2日)は温めすぎない
    炎症が強い時期は、無理に温めたりお風呂で長湯したりすると痛みが強まる場合があります。
  3. 水分と塩分をこまめに補う
    一気に飲むのではなく、コップ1杯ずつを何回かに分けて。汗をかいた日は塩分も忘れずに。

【避けたいこと】

・痛い場所を強く揉む・押す
炎症が起きている場所への強い刺激は、悪化につながることがあります。

・痛みを我慢して普段どおり動く
かばう動きが癖になり、反対側の腰や膝、背中まで痛みが広がるケースがあります。

・「そのうち治る」と放置する
動けるようになっても、動作のクセが残ったままだと再発しやすくなります。


我慢せず相談したほうがよいサイン

次のような状態にあてはまる場合は、早めに身体の状態を確認することをおすすめします。

・痛くて靴下や靴が履けない
・寝返りを打つのがつらい/夜中に痛みで目が覚める
・椅子から立ち上がるまでに時間がかかる
・数日たっても痛みの程度がほとんど変わらない
・お尻や脚にしびれ・力の入りにくさを感じる

特にしびれや脚の力が入りにくい症状がある場合は、腰以外の原因が関わっていることもあります。
まずは状態を確認したうえで、必要に応じて医療機関との連携をご案内します。

「たいしたことないのに行ってもいいのかな」とためらう方もいらっしゃいますが、痛みが軽いうちのほうが、日常生活への影響を小さく抑えやすいというのが実感です。


大分市の松岡整骨院で行っていること

当院では、痛みが出ている場所だけを見るのではなく、「なぜ、そのタイミングで痛みが出たのか」を確認することから始めます。

初回の流れ

  1. 問診:いつ・どんな動作で痛くなったか、生活のなかで困っていることを伺います
  2. 検査:どの動きで痛むのか、身体のどこに負担が集まっているのかを確認します
  3. 説明:現在の状態、どんな施術を行うのか、どのくらいの期間・回数が目安になりそうかをご説明します
  4. 施術:ご納得いただいたうえで進めます
  5. セルフケアのご案内:ご自宅でできる注意点・過ごし方をお伝えします

説明を聞いたうえで「今日はやめておきます」というご判断も、もちろん問題ありません。
無理におすすめすることはいたしません。

また、ご自身でストレッチや体操を続けてこられた方に対して、それを否定することはありません。
すでにやっていることを踏まえて、腰の状態に合った方法をご一緒に整理していきます。


来年の夏に繰り返さないための3つの習慣

痛みが落ち着いたあとは、再発を防ぐ視点も大切です。

  1. のどが渇く前に水を飲む
    喉の渇きを感じた時点で、すでに水分は不足しています。
    時間を決めてこまめに。
  2. 腰とお腹を冷やしすぎない
    冷房の効いた室内では、薄手の羽織りや腹巻きを1枚。
    腰回りの血流を保つことが、筋肉の柔軟性につながります。
  3. 動き出す前にワンクッション置く
    かがむとき、持ち上げるときは、一度膝を曲げてから。
    反動で動かないことが、腰を守る基本です。

まとめ

  • 熱中症とぎっくり腰は、「水分不足で筋肉が硬くなる」という点でつながっている
  • 冷房による温度差と睡眠不足が、腰まわりの負担をさらに増やす
  • 痛みが出た直後は、強く揉まない・我慢して動かないことが大切
  • 靴下が履けない、寝返りがつらいなどの症状があるときは、早めの確認を

「動けるようになったから大丈夫」と思っていても、身体の使い方のクセが残っていると、次の夏に同じことを繰り返しやすくなります。

急な腰の痛みは、時間が経つほどかばう動きが身についてしまい、回復までの道のりが長くなりやすいものです。

「これって施術を受けられる状態なのかな」という段階でのご相談でも構いません。
まずは今の腰の状態を一緒に確認させてください。
大分県大分市の松岡整骨院がお手伝いいたします。

 

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店舗情報

店舗名

松岡整骨院

代表

首藤 晃伯(しゅとう あきのり)

住所

〒870-0125
大分県大分市松岡5041-1
駐車場あり
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営業時間

平日(水曜 除く)8:30〜12:00/15:00〜19:00
水・土は12:30まで
詳細はこちら

休診日

日・祝日

アクセス

大分市立松岡小学校の向かい側
松岡郵便局から徒歩1分

TEL

097-511-2938
営業時間外、または他の患者さまを施術中の時は電話に出られないことがあります。
その際は、受付または留守番電話に「お名前」「ご用件」をお残しください。
こちらから折り返しご連絡させていただきます。

※当院とお付き合いの無い企業様で、勧誘を目的とした営業行為の電話によるお問合せはお断りしております

営業時間

松岡整骨院は 「 予約優先 」 です。

時間
08:30〜12:00
15:00〜19:00
△…12:30まで

松岡整骨院は、予約優先制です。
保険施術(交通事故、労災含む)のみ 「 当日予約OK 」 です。

受付は営業終了30分前までです。
(急患の場合はこの限りではありません)

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