
「運動した方がいいですよ」と言われるたび、少し気が重くなる——そんな経験はありませんか。
わかってはいるけれど、時間がない。何度か始めたけれど続かなかった。
そもそも、本当にしないといけないものなのか。
そんな疑問をお持ちの方は決して少なくありません。
この記事では、「そもそも運動ってしないといけないの?」という素朴な問いに対して、
・なぜ体を動かすことが必要と言われるのか(体のしくみから)
・ジムに通わなくても成立する「運動」の考え方
・痛みや不調があるときに気をつけたい「始める順番」
・続かない原因が「意志の弱さ」ではないケース
をわかりやすく整理してお伝えします。
大分県大分市で体の不調にお悩みの方に、無理なく始めるためのヒントになれば幸いです。
そもそも、なぜ「運動しましょう」と言われるのか
結論からお伝えすると、運動は「やった方がいい」ものです。
ただし、その理由をきちんと知っておくと、取り組み方が変わります。
私たちの筋肉には、ポンプのような役割があります。
縮んだり伸びたりすることで、血液を心臓へ送り返す手助けをしています。
つまり、体を動かす時間が少ないと、血の巡りがゆっくりになりやすいのです。
さらに、同じ姿勢が続くと次のようなことが起こりやすくなります。
・特定の筋肉だけが張り続ける
・関節を動かせる範囲が少しずつ狭くなる
・使われない筋肉の働きが落ちていく
デスクワークやスマートフォンの時間が長い方が「なんとなく肩が重い」「腰がだるい」と感じやすいのは、こうした積み重ねが背景にあることが多いと考えられます。
大切なのは、これが「運動不足という怠慢」ではなく、体のしくみ上、動かさなければ起こりやすい変化だということです。
自分を責める必要はありません。
「運動=ジムに通うこと」という誤解を手放す
運動が続かない方の多くが、実は運動の定義を高く設定しすぎているだけ、というケースがあります。
「運動しよう」と決意した瞬間、こんなイメージが浮かびませんか。
・ジムに入会しなければいけない
・毎日30分は走らなければいけない
・しっかり汗をかかなければ意味がない
このハードルの高さが、三日坊主の最大の原因になっていることは少なくありません。
しかし本来必要なのは、「今より少しだけ、体を動かす時間を増やすこと」です。たとえば——
・1時間に1回、席を立って肩を回す
・エレベーターを1階分だけ階段にする
・買い物のとき、少し遠い駐車スペースに停める
・入浴後に太ももの裏を10秒伸ばす
これらも、血流と関節の動きという観点では立派な「体を動かす時間」です。
ゼロと1の差は、1と10の差よりもずっと大きい、と考えてみてください。
痛みがあるときは「始める順番」に注意する
ここが、この記事で最もお伝えしたい点です。
すでに痛みや強い張りがある状態で、いきなり運動を始めると、かえって負担が偏ってしまうことがあります。
体は左右対称に使えているとは限りません。
たとえば骨盤の高さに左右差がある状態でスクワットをすれば、片側の筋肉ばかりが働きます。
猫背のまま腕立て伏せをすれば、肩の前側だけに負担が集中しやすくなります。
「良かれと思って始めたのに、かえってつらくなった」
——そんな経験がある方は、運動そのものが悪かったのではなく、始める順番が違っただけかもしれません。
おすすめしたいのは、次の順番です。
① 今の体の状態を知る
どこが硬く、どこが動いていないのか。
自分では気づきにくい体のクセを把握します。
② 動かせる状態に整える
関節の動く範囲を広げ、張っている筋肉をゆるめ、負担の偏りを軽くしていきます。
③ そこから、少しずつ動かす
整った状態で動かすことで、狙った筋肉に無理なく働いてもらいやすくなります。
この順番であれば、「動かすとつらい」という続かない最大の理由そのものにアプローチできます。
【★ここに「先生の施術経験に基づく見解」を追記してください】 (例:運動を始める前に体の状態を確認することの意義について、実際の施術現場での気づきをお書きください)
「自分の体のこと」を知るところから始める
体を動かす前に知っておきたいのは、「自分の体が今、どういう状態にあるのか」です。
これは、インターネットの情報やセルフチェックだけでは判断が難しい部分でもあります。
自分の姿勢のクセや、動きの制限は、鏡を見ているだけでは気づきにくいものだからです。
通う院を選ぶときに確認したいポイント
もし今、どこかに相談しようか迷っているなら、次の点を確認してみてください。
・施術の前に、検査と説明の時間が用意されているか
・「なぜそうなっているのか」を言葉で説明してくれるか
・通院の目安(回数・期間)を伝えてくれるか
・初回・2回目以降の料金と、支払い方法が事前に分かるか
・自宅でできることも教えてくれるか
こうした点を丁寧に示してくれる院を選ぶと、安心して通いやすくなります。
なお、「自分でストレッチをしている」「ジムに通っている」という方は、ぜひそのままお伝えください。
今取り組んでいることを否定するのではなく、活かしながら足りない部分を一緒に考えていくことができます。
まとめ
最後に、今回のポイントを振り返ります。
- 運動は必要。でも「ジムに通うこと」ではない
筋肉を動かすことで血流と関節の働きを保つ、というのが本来の目的です。 - ハードルを下げると続きやすくなる
1時間に1回立ち上がる、10秒伸ばす。それも立派な一歩です。 - 痛みがあるときは「整えてから、動かす」
バランスが崩れたまま動かすと、負担が偏ることがあります。 - まずは自分の体の状態を知ることから
自分では気づけないクセを知ることが、遠回りに見えて一番の近道です。
「運動が続かない」のは、意志の問題ではなく、順番とハードル設定の問題であることが多くあります。
「私の場合、何から始めればいいの?」
「この運動、やっても大丈夫?」
そんな疑問をお持ちでしたら、一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
大分県大分市の松岡整骨院では、今の体の状態を確認したうえで、あなたに合った進め方を一緒に考えていきます。
長くお付き合いできる「体のかかりつけ」として、お力になれれば幸いです。
店舗情報
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店舗名
- 松岡整骨院
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代表
- 首藤 晃伯(しゅとう あきのり)
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住所
- 〒870-0125
大分県大分市松岡5041-1
駐車場あり
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営業時間
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水・土は12:30まで
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受付は営業終了30分前までです。
(急患の場合はこの限りではありません)